トップ１０とワースト３
今年公開された映画の中で
debuwoが観た映画のトップ１０とワースト３を発表します！
第１０位ゴジラVSコング
夢の対決映画としてはっきり決着をつけたのは高評価だが
人間パートのストーリーが面白くなかった
時間が空いた時に見るエンタメ映画としては全然あり
本編のストーリーよりも販促グッズによる壮大なネタバレが強く残った作品
第９位マトリックス レザレクションズ
公開前の期待値が高すぎた割には
蓋を開けると微妙すぎる出来だった為
THE・肩透かしな感じは否めない
制作、キャストのメンツを考えると
この出来では低評価と言わざるを得ない
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第８位キングスマン ﾌｧｰｽﾄｴｰｼﾞｪﾝﾄ
パッと見た感じは滅茶苦茶面白かったが
よく考えるとシリーズの作風を踏まえても
無茶苦茶なストーリー、マナーメイクスマンの雑な扱い方など粗が目立つ
ラス・プーチンやポリーをはじめとした
役者の魅力重視の映画
第７位ブラック・ウィドウ
スカヨハが演じるブラック・ウィドウの最後の出演作と思われる作品
- アクションシーンのクォリティの高さ
- ナターシャが家族に固執する理由の回収
- 以降のMCU作品に波及する伏線
MCU作品として隙は全く無い出来だが
欠点もなければ、尖った点もない
普通に出来の良い映画では評価されないのがMCUのハードルの高さである
第６位閃光のハサウェイ
３部作の１作目としてはまずまずの出来
ストーリーは助走の段階だが
映像、音楽、メカデザインどれも素晴らしい
ガンダム未見の方にもおすすめの一作
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第５位キャッシュトラック
俺達好みの役者、ステイサムの最新作
ストーリーでややわかりにくい部分もあるが
ステイサムのかっこよさは間違いない作品
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第４位きんいろモザイク Thank you!!
ラーメン屋に行って、ラーメンを頼んだら
ちゃんとおいしいラーメンが出てきた！
観客が観たいものをしっかり提供したという部分はやはり高評価せざるを得ない
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第３位モータルコンバット
真田広之が演じるハンゾーがかっこよすぎる
真田広之推しを差し引いても
昨今のポリコレ、バイオレンス描写規制など
世間の自重する風潮を知ったことかと
原作ゲームさながらの描写、登場人物のデザインは本当に素晴らしいの一言
グロ描写に抵抗がなければ是非見てほしい！
第２位シン・エヴァンゲリオン劇場版:||
戦闘シーンの微妙さは酷評せざるを得ないが
作品自体に思入れがあり
賛否両論があるとはいえ、作品をしっかり完結させた事
それにより観客をエヴァからしっかり卒業するように促せた事は
評価してあげたい！
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第１位孤狼の血 LEVEL2
松坂桃李さんと鈴木亮平さんのインパクトが強すぎる！
脇を固める役者さんたちの名演
それを損なうことのないストーリー
凄まじい暴力描写
どこをとっても好きな作品！
堂々の一位！
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ワースト第３位太陽は動かない
市原隼人さん演じる山下を爆死させるためだけにある体内の爆弾設定
訳の分からないタイミングで現代と過去のシーンが交錯するため
何がどうなっているのか全くわからないストーリー
海外資本により呼び込まれた海外俳優に無理やり日本語を喋らせるくだらなさ
役者さんたちがノースタントで挑んだ事がかわいそうになる仕上がりの作品
ワースト第２位リョーマ！新生劇場版テニスの王子様
ミュージカル部分やED後のMVなど
面白い部分はワーストに入れるには惜しい出来で確かに楽しめた
身体障害に関する偏見や、設定に盛り込みながら雑に扱う志の低さ
観客をなめきったストーリーは
作品自体は好きだからこそ厳しく評価
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ワースト第１位モンスターハンター
- 志の低さ
- 原作に対する理解のなさ
- 適当なストーリー
CG以外視聴に耐える要素が全くない映画
当たり屋感覚で見る以外はおすすめしません
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最後に
今年は４位まではさっくり決められましたが
５位以下が結構迷った感じですね
- マトリックス
- キングスマン
- ドント・ブリーズ２
- クワイエットプレイス２
期待していたシリーズ物の続編が不作な物が目立った半面
その傍らで１００ワニが思いの外よかったり
モータルコンバットがぶっちぎってくれたり
良くも悪くも予想外な評価が多い一年でした
来年もいろいろな映画に出会っていき
記事にしていこうと思います
来年もこのブログを
よろしくお願いします！
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